ＯＨＶの裏側紹介
連載第二回「ゴスペルってどうやって練習するの？」
ＯＨＶのみきてぃです =*＾-＾*=
今回は、普段の練習の様子をお伝えしたいと思います。

ゴスペル大好きな私たちは、一週間の仕事を終え、金曜日の夜に飯田入舟教会でリハーサル（練習）をしています。
歌のパートは、ソプラノ・アルト・テナーの3つに分かれています。
ＯＨＶにはなんと、バンド（ピアノ・ベース・ドラム）のメンバーがいるので、生演奏で歌えちゃいます。贅沢ですねぇ。

基本的に、ゴスペルには楽譜がありません。（歌詞カードはありますよ）
曲をどうやって覚えるかというと、「コール＆レスポンス」といって、 ディレクター（指揮する人）が歌うのを真似して、くり返し歌います。
リズムに乗って歌っているうちに、初めての曲でも、だんだん音が取れていつの間にか1曲まるごと歌えるようになっちゃいます o(*^▽^*)o~♪
メロディーを忘れてしまわないように録音して、後で個人練習できるようにしています。

「ゴスペルの発祥はアメリカだから、英語の曲ばかり歌うの？」と身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
ＯＨＶでは、Ｍｅｇ＆Ｐｉａｎｏ KOJI先生による、日本語のオリジナル曲を歌っていますので、英語が得意ではない、という方でも安心ですね。

ゴスペルには、歌の上手・下手や、年齢は全然関係ないので、気軽にゴスペルを体験してみて下さいね。
歓迎します ｏ(≧∇≦)ｏ

7/18・19にゴスペルワークショップを行います！
詳しくは、イベント情報のページをご覧下さい。
（※ワークショップとは、講師の指導による練習のことです）

次回の連載は、ＦＭいいだに出演させていただいた時の様子を、お伝えしたいと思います♪
詳しくは、イベント情報のページをご覧下さい。