2009年9月26日(土)/27日(日)宮田村民会館大ホールで行われるお芝居
第13回芝居の会公演 『魔女の足跡』の裏側紹介です♪
皆さま初めまして。
私、芝居の会の上田と申します。
今回、伊那谷イベント情報に公演情報をアップしていただきましたが、私たちの演劇公演がいよいよ今月末と迫ってまいりました!
今回は芝居の会のご紹介と、今回の公演に向けての意気込み、また、一つのお芝居が出来るまでの過程をご紹介できればと思います。
まずは芝居の会という団体についてご説明させていただきます。
私たちは駒ヶ根市文化会館の勤労青少年ホームに所属する、演劇をこよなく愛するアマチュア演劇集団です。アマチュアですので、皆昼間は社会の一員としてきちんと会社などに勤め、夜わらわらと集まり年1回の公演に向けてせっせと稽古をします。通常は毎週木曜に19:00頃から駒ヶ根市文化会館の一室をお借りして稽古していますが、公演間近になるとやはり稽古は頻度を増してきます。が、それに見合うだけのすばらしいお芝居が出来上がるのなら、そんなこと全く苦にはなりません!?(少し眠い位で・・・。)今回の公演は13回目なんですが、そう、私たちの劇団の発足は13年前に遡ります。
歴史があるっちゃあるような、ないっちゃないようなって感じですが、三年前からは台本も既製品を使わず自分たちで作るようにしています。ありがたいことに、お客様も年々少しずつではありますが増えてきていますし、やっぱりパワーアップしてますよ、私たち!このサイトをご覧になって少しでも私たちに興味をもってくださった皆さん、よろしければ今回の公演にぜひお越しください!お待ちしています!(詳しくは芝居の会HPをご覧くださいね!)
さて、こちらの写真は稽古風景です。(駒ヶ根市文化会館リハーサル室にて)
今回は図書館が舞台ですので、このように私、エプロンをして演じています(^ー^v
こちらに載せる写真はこれだけですが、稽古場ブログに入っていただくと私たちがどれだけ真面目に稽古をしているかよく分かると思います(笑)詳しくは
ブログへGO!
そしてもう一枚の写真はスタッフさんの道具作りです。道具もこのようにみんなで手作りです!このように、一つのお芝居を作り上げるのにはたくさんの人の力が必要なのです。。。(求む!お手伝い!!)
というわけで、今回はここまで。
皆さま、私たち芝居の会について少しは興味を持っていただけましたか?
次回は、、、やっぱ稽古の様子や、他のスタッフさんの仕事についてもご紹介できればと思います。
それでは・・・v(^^)v
2009/09/15 UP